とある組織について

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そういえば、まだ戦艦「三笠」に乗りに行ったことがないな。横須賀はそんなに馬鹿遠いというわけではないので、そのうち行ってみたいね。近隣の横浜や三浦なんかは何度か行ったことがあるんだけどね。「三笠」について思い出すことは、「切り札は、最後までとっておくもの」ということだね。

 

とある組織における特徴を並べていく

悪い意味で過去を振り返らず、「フィードバック」という言葉はあるけれど有名無実。割と致命的な損害となる失策の後も、何故か上層部に責任を取る者はおらず、時の経過とともに「なかったことに」または「美しい思い出化」してしまう。何か政策を実施してもそのフィードバックなど勿論やることはない。上層部に行けば行くほど責任の所在は曖昧となり、反省と蓄積という概念がないと思われる。

最近では、「上の決定は絶対だ」「もう決まったことだから」「変更は望ましくない」・・・一番偉い人が作った(と言われるけど本当のところは知らないよw)らしき”ぼくのかんがえたさいきょうのけいかく”の全プロセスが何の問題もなく指定の日時に実行されそしてそれが順調に進んでいることが前提に、物事が決定される。なので、現場はかなり振り回される。中には、意味も理解せず、いや指令そのものを理解しかねたまま動いている人間もいるのではないだろうか。

勿論、急なトラブル発生時の対応は後手後手になる。それどころか、必要以上に混乱し、収拾を長引かせ、徒に損害を拡大する。ごく一部の上層部の考えが神格化されているので、誰も意見できないようだ。そんなことを言おうものなら、降格や意地悪な異動を申し付けられるのかな。とにかく、組織に疑問を抱いたり意見したりすることは許されない空気だ。連合艦隊司令長官は、変更を望まれないそうだ。

何か「仕事をしている」アピールをしなくてはならないためか、本来の筋とは関係ないところで複雑な手続きを踏むように改悪されたり、無駄なルールの追加や仕様の変更などが頻繁に行われる。基本的に机上の空論で動いていくので、当然矛盾だらけとなるが、上述のように意見はできないし反省の色もない。なお、各部門や事業組織同士の連携はほぼ皆無。となりの組織が味方かどうかもわからない状態だ。

なお、人材の育成については全く軽視している。人が減ったなら補充すればよいと考えているようだが、実は思ったほど人が集まっていない。毎日のように面接大会を催している拠点もあるが、人材確保はあまりうまくいっていないようだ。よって慢性的な人手不足であり、それは今いる人間でカバーしなくてはならないので個々の消耗が進む一方である。優秀熟練の人材は多くが討死してしまっている。経験不足の若手が残る傾向にあるので、大きなミスも起こりやすくなったのではないか。操縦ミスによる事故が多く報告されるようになった。

さらに言えば、リサーチも軽視している節がある。とにかく机上の空論、パソコンからはじき出された数字”だけ”を見て全てが決定されているようなので、彼らが考えたもしくは望ましいと思う展開になる前提で全てが進んでいるように見える。ということは、リサーチなどしなくても「このような結果になる。いや、なるべきである」とでも考えているのだろうか。全くと言っていいほどリサーチをして企画立案されたと思えない政策ばかりまわってくる。敵は自分らの思う通りにやってくると思い込んでいるようにも思える。それはデータと経験に裏打ちされた予測ではなく、ただの願望だというのが性質悪い・・・

 

とにかく全般的に、状況がどうあれ誰かの想像したことが実現する前提であり、プロセスは全く無視している。現場は非常に混乱し、指揮系統も乱れているために要らぬトラブルが多い。

 

これはもう、ねぇ・・・

他にも色々問題点はあるけれど、この辺でやめておこうか。

ここまでグダグダと列挙してきたこと、これは僕の働く職場もしくは会社、特に近年の状況を述べたものだ。こうして並べてみると、悪い意味で日本海軍について挙げられることと被っているように思えるのは気のせいか。

基本的にトップの掲げる目標そしてそれに向かうプロセス全てが指定に日時に達成されている前提で物事が無理やり進められている。なので、どうしても現場では矛盾だらけとなり要らぬ混乱を起こす。上もとにかくトップの掲げる前提をクリアすることに必死で、後のことなど全く考えていない(そんな余裕も能力もない)やり方をしている。まさに行き当たりばったりの運営で、トップ以下いったい誰の方を向いて商売をしているのか、甚だ疑問に思う。間違いなく、お客さんの方でないことだけは確かだ。

現状を省みて計画の変更や修正など、する気はさらさらなさそうである。現場にとって喜ばしくないようなニュースは、ぼかされるか大本営発表になるかのどちらかだ。このままだと、空母4隻いっぺんに喪失するような負け戦をやらかしそうで怖い。

トップ以下決定権のある人間たちに、日本の太平洋戦争史や日本海軍の実情を書いた書籍などを読ませたいくらいだ。今アンタたちはこれと同じようなことをやっているんだ、と。日本人を馬鹿にするのもいい加減にしたまえ、と言いたいくらいだ。

 

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